USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/10/30
2020-10-30 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を日足で分析すると、
137.90円付近で上値を抑えられたことでダブルトップが形成された後からは6日間続落したことで一時、135円を割り込みました。
しかし昨日は134.60円付近から反発したことで再び135円台まで回復したことでネックラインで下値が支えられました。
今週は移動平均線のSMA200を割り込んでからは28日、29日と下値を更新したことで10月2日に付けた安値 135.04円を更新しています。
本日が10月最後の営業日となることから135円を維持出来るか否かが注目されます。
仮に135円台が維持出来ても全体の流れとしては下降トレンドが継続していることから移動平均線のSMA200が位置する136円を回復するまでは下値を模索する動きが継続すると推測します。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:136.00円
サポートライン1:135.00円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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