USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/09/16
2020-09-16 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を日足で分析すると、
先週は大幅に下落しましたが今週は週初めから135.50円付近で下値が支えられています。
ロンドン昼過ぎに買いが強まるも、NY勢の参入後からは再び売りに押さ、一部の米投資銀行からは、もし英が合意なきままEU離脱となれば、英にとっては、新型コロナで受けた経済ダメージ以上のコストがかかるとの見解が示された。
ここ数日間135.50円付近で下げ止まっているがこの均衡が崩れた場合、大きく値動きする可能性が高いので注意が必要です。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:137.00円
サポートライン1:135.50円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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