USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/06/19
2020-06-18 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
今週は一時、136.30円の高値を付けていましたが、そこから134円に急落した後、徐々に高値を切り下げながら下落し、昨日さらに下落したことで132円台前半まで下落しました。
金融政策の公表直後、若干上昇はしましたが、その後から売りが優勢になりました。
これは年内の追加緩和の可能性が払しょくされていないことや、英国と欧州連合(EU)の将来的な関係を巡る交渉に進展が見られないことなどが要因です。
133.50円付近には移動平均線のSMA200が位置していましたが下にブレイクしたことで、今後は133.50円がレジスタンスラインとなります。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:133.50円
サポートライン1:131.50円
同様
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