USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/04/28
2020-04-28 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
先週は一時、132円を割り込みましたが、そこからは一段上で推移し、132.35円付近で下値が支えられた後、133円台で推移しました。
先週末の高値を昨日、超えたことで移動平均線のSMA200も超え、オシレーター系のRSIは50%付近で推移していることから、上値を試す余地がありそうです。
しかし、移動平均線のSMA50がSMA100とデッドクロスし、SMA50が上値を抑えているので、今後の動きとして、133円台を維持できるか否かで方向性が明確になると推測します。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:133.70円
サポートライン1:133.00円
同様
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