USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2020/04/08
2020-04-08 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
先週の始めからサポートラインの132.35円を上へブレイクしてからは一時、134.85円付近まで値を伸ばし、今週は132.35円から134.85円の間で推移しています。
また、昨日は一時、再び、134.85円付近まで値を伸ばしましたが、調整が入り、134円台前後で推移しています。
これは「ジョンソン英首相が集中治療室に搬送された」との一部報道を受け、134円を割り込みました。
しかし、移動平均線のSMA50とSMA100がゴールデンクロスしていることから短期的には上昇基調にあり、134.85円付近には移動平均線のSMA200が位置していることから意識されたレジスタンスラインとなっていると推測します。
オシレーター系のRSIは50%以上で推移していることから、今後、132.50円を割り込まない限りは上値を試す動きが続くと推測します。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:134.85円
サポートライン1:132.35円
同様
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