USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2019/12/19
2019-12-18 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を4時間足で分析すると、
147.95円まで大幅に上昇しましたが、148円には届かず大幅に失速したことで400Pips以上も下げたことで、上昇前の値まで戻しています。
これはブレグジットの不透明感が再び高まっていることから、ポンド売りが強まっており、特にブレグジット期限を延長しないとの英首相の態度が嫌気されています。
今週始まった短期的な下降トレンドは一旦、下げ止まっていることから今後の動向として、レジスタンスラインとして意識されるのは前回のレジスタンスラインの143.60円になります。
サポートラインとしては、142.50円になりますが、移動平均線のSMA100が位置する付近にはラウンドナンバーの143円があることからまずは、143円で下値が支えられるか否かが注目されます。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:143.60円
サポートライン1:142.50円
同様
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