USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2019/08/30
2019-11-11 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円を日足で分析すると、
2019年3月14日に付けた高値 148.86円が2019年の最高値となりそれ以降、下降トレンドへと転機し約107日間下落し2019年の最安値を再び更新し、8月12日には126.53円の安値を付けました。
今年の最高値と最安値は約22円になりますが依然として下値基調が継続しておりこのまま続落すると2016年11月の安値 126.48円まで下がる可能性があります。
現在の値は、126.53円を付けた後、反発し129円後半まで戻していますが戻り売りの可能性も十分あることから注意が必要です。
また、今週は128円から130円後半の間で推移していることから停滞、一服している模様です。
しかし、128.90円付近を割り込むとストップロス売りがあることから月末の本日の動向が注目されます。
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:130.70円
サポートライン1:126.50円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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