USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2019/07/17
2019-11-11 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
■ポンド円(GBP/JPY)を日足で分析すると、
移動平均線のSMA200、SMA100、SMA50が何も同方向に下落し、且つ、移動平均線のSMA50はSMA200、SMA100とデッドクロスしていることから中期的には下降基調にあることが示唆されています。
また、今年の最安値としては、2019年1月13日につけた、137.34円は更新され、2018年の最安値 132.20円に迫る勢いです。
5月3日に高値 146.51円を付けてからは約50日間、下落相場が継続していますがいまだ、底値を探る動きが継続しています。
テクニカル的には、ボリンジャーバンドもエクスパンドしようとしており、且つ、RSIも25よりも上で推移していることから下値には注意が必要です。s
■日足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:138.00円
サポートライン1:133.95円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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