USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析 2019/04/29
2019-11-11 ・更新
ポンド円(GBP/JPY) テクニカル分析
4時間足でポンド円(GBP/JPY)を分析すると、
4月25日に高値 146.99円の高値を付けた後から、下落トレンドへと転機し、143.76円まで続落しましたが、下げ止まり下ヒゲが長い十字線が形成された後、から反発し144円半ばまで値を戻しました。
反発したことで下降トレンドラインに沿って下落していましたが、下降トレンドラインをブレイクしたことでこのラインを割り込まない限りは値を伸ばす可能性がありますが、移動平均線のSMA50がSMA100とデッドクロスしていることから短期的には下降トレンドが継続していることが示唆されているので安易に買いポジションを持つことは避けたい。
しかし、週足で見ると、143.70円付近では数回下げ止まっていることからこの付近には下値を支える強い抵抗があると推測します。
今週の動きとしては、143.70円がサポートラインとして機能するかを見定めてから相場の方向性を判断する。
■4時間足ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:147.40円
サポートライン:143.70円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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