ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2022/06/16

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2022/06/16

2022-06-16 ・更新

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■ドル円を4時間足で分析すると

昨日は一時、135.57円まで上昇したがそれ以降は反落し、133.50円付近まで押し戻された。

米連邦準備理事会(FRB)は14-15日に開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)で、FF金利の誘導目標を1.50-1.75%に引き上げることを決定。通常の3倍となる0.75%の大幅利上げは1994年11月以来27年半ぶり。歴史的な高インフレの抑制へ、異例の大幅利上げに踏み切った。

FOMC結果公表直後は短期金利市場で次回7月会合での0.75%利上げがほぼ織り込まれ、米金利上昇とドル高が進行し135.57円付近まで値を上げた。

しかし、パウエルFRB議長がFOMC後の会見で「0.75%の利上げが一般的になるとは予想しない」「7月会合では0.50%か0.75%の利上げが選択肢となる公算」と発言すると、一転して米金利低下とドル安が進み一時133.51円と日通し安値を付けた。

今後の動向として、135円付近には大きな抵抗があることから133.50円~135円の間で推移しながら方向性を模索するだろう。

■ドル円 レジスタンス&サポートライン

レジスタンスライン:135.57円

サポートライン:133.50円

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