パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2021/03/30
2021-03-30 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
週明けから110円に迫る勢いで値を伸ばしているドル円は4日続伸しています。
これは米長期金利の上昇を手掛かりにした買いが先行したことで、米10年債利回りが一時1.72%台まで上昇し、109.80円を上抜けて前週末につけた年初来の高値109.85円に面合わせした。
また、バイデン米大統領は「4月19日までに9割の成人にワクチンの接種を行う」と表明。市場では31日に大統領が発表するインフレ投資計画への期待も根強く、ワクチン接種による経済正常化への期待と併せてドル相場を下支えしたようだ。
オーダー情報では110.00円付近は「売り厚め」だが110.10円を超えるとストップロス買いが溜まっている
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:110.00円
サポートライン:109.30円
同様
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