パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/10/15
2020-10-15 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
対ポンド中心にドル安が進んだ影響を受けて、円に対してもドル売りが先行し105円前半まで下落しました。
しかし、104.90円までは断続的に買いオーダーが観測されているほか、105.00円には15・16日行使期限のオプションが設定されているため、105円台を割り込まなかった。
下降トレンドが継続している中で105円台で下値が支えられたことで今後、反発する可能性もある。
反発しても下降型チャンネルラインの上限値を明確に超えるまでは戻り売りが優勢です
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:105.50円
サポートライン:105.00円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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