パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/09/29
2020-09-29 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
9月21日に一時104円を割り込みましたがそこから反発し先週末は105.70円まで値を伸ばしましたが、週初めの月曜日は先週末の高値も安値も超えることが出来ず十字線が形成されました。
ダウ平均が一時540ドル超上昇したことを受けて、リスク・オンの円売りが優勢となり、105.68円付近まで値を上げたが、先週末の高値を上抜けることは出来なかった。
中長期の流れは下降トレンドが継続していることから今後の動向として、先週の高値を超えることが出来るか否かが注目されます。
また、下値としては105.18円付近になるので方向性を模索する場合、105円~105.70円の間で推移する可能性があります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:105.70円
サポートライン:105.00円
同様
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