パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/09/22
2020-09-22 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
7月の安値 104.18円が意識され104円を割り込み下落へと転じるか、それとも反転するかというところが注目されていましたが結果は、3月12日以来約半年ぶりの安値 104.00円を付けたがまとまった買い注文が観測されている104円の買いオーダーをこなすことが出来ず反発しました。
また、NY時間では、短期勢のショートカバーが強まり一時104.86円まで上昇しました。
昨日は、日本が4連休で市場参加者が少なく、円相場は通常よりも値が振れやすくなっていたこともあるが、日足では104円付近で明確に2回支えられたことで今後の動向として、105円台まで回復する余地があります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:105.18円
サポートライン:104.00円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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