パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/04/27
2020-04-27 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
先週は107円~108円の狭いレンジ内で推移しましたが、上値を試すも何れも失敗していることから108円付近に大きな抵抗があることが示唆されています。
また、107円付近も4月は数回下値が支えられていることから、こちらにも大きな抵抗があることが示唆されており、107円~108円の間で3本の移動平均線は密接し、絡み合っていることから方向感がない相場が続きました。
今週は日米欧の金融政策発表があることから注意が必要ですが、レンジ内で再び推移するのか、それとも大きく動くのか否かが注目されます。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:108.00円
サポートライン:107.00円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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