パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/01/15
2020-01-15 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
昨日は米長期金利の低下と、中国に対する関税が11月の大統領選後まで維持されるとの報道で110円21円まで上昇しました。
先週から109.70円のレジスタンスラインで上値が抑えられていましたがこのレジスタンスラインを超えたことにより上値を試す余地があることが示唆されました。
今後の動きとしては、前回のレジスタンスライン(現在のサポートライン)の109.70円で下値がささえられた場合、110円を目指す動きとなると推測します。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:110.70円
サポートライン1:109.70円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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