パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/09/09
2019-11-11 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■日足でドル円を日足で分析すると
先週の木曜日に日米で株価が急反発、米長期金利は一時12bp上昇するとドル円は約1カ月ぶりに107円台を回復し、一時107.22円まで値を伸ばしました。
その影響を受けて、金曜日も一時107円台まで上昇しましたが終値では106円半ばでクローズされましたが十字線が形成されたことで今週は方向性を模索する動きとなる可能性があります。
しかし、104円台を付けてからは上昇トレンドラインが形成されていること、107円付近では移動平均線SMA50で上値を抑えられていることから、レジスタンスラインと上昇トレンドラインで形成された三角持ち合いを上へブレイクすると大幅に上昇する可能性があります。
■日足サポートライン
レジスタンスライン1:107.20円
サポートライン1:105.00円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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