ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/08/12

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2019/08/12

2019-11-11 ・更新

ドル円(USD/JPY) テクニカル分析

■日足でドル円を日足で分析すると

先週月曜日は106円半ばから始まり、翌日の火曜日には一時、105円半ばまで下げ、107円まで回復しましたが終値では106円半ばになり乱高下落した相場でした。

そかし、それからは3日間続落し、陰線が3日間連続で形成され、週末を迎えました。

特に、週末の金曜日は、7月米卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を下回ったことを受けて売りが先行し、さらにトランプ米大統領が「華為技術(ファーウェイ)と取引するつもりはない」「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」と述べると、売りが加速し105.26円まで下げ、1月3日以来約7カ月ぶりの安値を付けました。

1月3日のフラッシュクラッシュで付けた104.76円が視野に入っている中、トランプ米大統領がFRBに1.00%の利下げを要求したことで105円割れも今後、現実味が帯びてきたと推測します。

■日足サポートライン

レジスタンスライン1:107.20円

サポートライン1:105.00円

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