CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
カナダドル/円(CAD/JPY) テクニカル分析 2021/03/18
2021-03-18 ・更新
カナダドル/円 テクニカル分析
■週足でカナダドル/円を分析すると
昨日は米連邦公開市場委員会(FOMC)の発表が控えていることもあり、カナダドルは経済指標も原油の動向にも動きは限定的になっていた。
しかし、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けた後は、カナダドル(CAD)は堅調。ドル/カナダドル(CAD)は1.24CADを割り込み、2018年2月以来のカナダドル高となる1.2384CADを記録した。
カナダドル円も87.95円まで上値を伸ばした後、88円台まで到達したことで先週に引き続き今週も値を伸ばしています。
このまま堅調に推移すると2018年9月の高値 89.22円が視野に入ります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:89.20円
サポートライン1:85.00円
同様
CAD/JPYは88.57円まで上昇するもそこから反落し87円後半まで下落
USD/CADは1.247付近まで上昇するも上値が重たくなり1.230まで下落
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