USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
カナダドル/円(CAD/JPY) テクニカル分析 2020/01/16
2020-01-16 ・更新
カナダドル/円 テクニカル分析
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
今週に入り84円台を再びブレイクしてからは84.50円手前まで上昇しましたが戻り推移が観測されたが、下げ一巡後は揺り返しの展開となり84.30円前後で攻めぎ合いとなっています。
オシレーター系のRSIは50%以上で推移し、三本の移動平均線のSMA200、SMA100、SMA50は右肩上がりで推移していることから上値余地はあると推測します。
今後の展開として、日足では一段高で推移していることから、4時間足では、84円台で下値が一度支えられ反発しているのでこのままレジスタンスラインの84.50円を目指すか、または、もう一度84円手前まで押し戻され、再び下値が支えられ反発するか否かが注目されます。、
既に2019年4月に付けた高値 84.35円は昨日超えているので84.50円を超えた場合は2019年2月の高値 85.23円を目指す動きとなります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:84.50円
サポートライン1:84.00円
同様
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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