
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-06-23 ・更新
■豪ドル/円を4時間足で分析すると、
先週は4日間続落していましたが今週に入り、移動平均線のSMA200とチャンネルラインの下限付近が意識され反発したことで一時74.50円付近まで上昇しました。
これは新型コロナウイルスの感染拡大が世界的に広がる中、将来の景気回復を見据えた動きが好感され豪ドルなど高リスク通貨は値上がりしました。
しかし、昨日のローソク足は上下に長いヒゲ付きの実体がない十字線が形成されたことで方向感を模索していることが示唆されています。
今後の動向として、下値は限定的で調整が終わり、下降トレンドラインを上へブレイクした場合は再び上値を伸ばす可能性があります。
■豪ドル/円 サポート・レジスタンスライン
レジスタンスライン:74.50円
サポートライン:73.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。
あなたの要求が受け入れられました
マネージャーがすぐにあなたに電話をします
この電話番号の次の折り返しリクエスト
は後に利用可能になります。
緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット
エラー。後ほどお試しください。
時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!