
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2020-06-01 ・更新
■ユーロ円を週足で分析すると、
2020年1月の高値 122.17円を付けてからは下降トレンドへと転換し、週足では5月7日の安値 114.38円まで下落しました。
しかし、そこからは反発したことで3週連続で陽線が形成されています。
特に先週の伸び率は良く、下降トレンドラインを大きく上へブレイクし移動平均線のSMA50も実体で抜けて119円台後半で週末がクローズされました。
これは欧州委員会による欧州復興基金計画が材料視され、ユーロ圏の景気回復期待がされたことが要因であると推測します。
今週は113.30円付近に位置する週足の移動平均線のSMA50、日足の移動平均線のSMA200で下値が支えられるか否かが注目されます。
下値が支えられた場合はさらに上昇する余地があると推測します。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:121.00円
サポートライン:119.00円
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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