USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析 2020/03/27
2020-04-27 ・更新
ユーロ円(EUR/JPY) テクニカル分析
■ユーロ円を4時間足で分析すると、
先週は 過去基調が継続し、下降型チャンネルラインが形成されましたが週末を控えショートポジションの買い戻しが入ったことで10日ぶりに反発しました。
下降型チャンネルラインの下限を割り込みましたが、115.50円付近で反発したことで、上ヒゲがなく、下ヒゲが長い十字線のトンカチが形成されたことで反発し、再び、チャンネルライン内まで戻しています。
今週は、再び、このチャンネルライン内で推移する可能性がありますが、3本の移動平均線が短期、中期、長期でならんでいることから下値圧力が強い傾向にあることが示唆されています。
■ユーロ円 サポートラインとレジスタンスライン
レジスタンスライン:116.70円
サポートライン:115.30円
同様
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
CAD/JPYは一時87円を割り込んだが反発したことで日足では十字線が形成された
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