USD/JPYは137.64円付近から急落し一時、135.80円まで下落した。
ポンド/円 (GBP/JPY) トレードシグナル 2020/03/11
2020-03-11 ・更新
ポンド/円(GBP/JPY) テクニカル分析
■4時間でポンド/円を分析すると
137円を割り込んでからは大幅に下落し132.56円まで下落しましたがそこから反発し一時、136円を回復しました。
これはカーニー英中銀(BOE)総裁のハト派発言によりますが英鉱工業生産指数などの指標の反応は鈍く上値が重い状態が継続していることから、上値は切り下げています。
しかし、下値は切り上げていることから、上昇トレンドラインと下降トレンドラインで形成された三角保ち合いが形成されています。
上昇トレンドラインを超えても137円付近には移動平均線のSMA50が位置していることからこのレジスタンスラインは意識されています。
短期的には下降トレンドの中で推移していることから、上昇トレンドライン割れの134.90円で売りシグナルが点灯します。
■売りの場合
売り:134.90円
利益確定:134.50円
損切:136.00円
同様
GBP/USDは大幅に下落し7月22日以来の安値を付けた。
USD/JPYは133.90円から135.50円まで底堅く上昇したがレジスタンスラインの135.60円付近で伸び悩んだ
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