パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析 2020/05/26
2020-05-26 ・更新
ポンド/ドル(GBP/USD) テクニカル分析
■4時間足でポンド/ドルを分析すると
先週末に1.2160$の安値を付けたことで今週も下落の流れが引き継がれる可能性がありましたが、昨日、1.2163$の安値を付けたあとからは反発しています。
株高を背景としたリスクオンの円売りが強まりポンドドルが1.2220$前後まで上昇しています。
本日、4時間足では大陽線が形成されたことで下降トレンドラインを上へブレイクしたことで上昇する余地がでてきました。
今後の動向として、オシレーター系のRSIは50%以上で推移し、2番底を1.2165$付近で形成したことで移動平均線のSMA50が今後のサポートラインとして意識された場合、さらに反発する可能性があります。
■ポン/ドドル サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:1.2240$
サポートライン:1.2200$
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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