
GBP/USDは1.3540$台まで回復しさらに値を伸ばしたことで1月4日の高値が視野に入る
2020-12-22 ・更新
■ポンド円を日足で分析すると、
昨日は、英国と欧州連合(EU)の自由貿易協定(FTA)交渉が決着せず、今週も交渉継続となったことが嫌気されたほか、英国などで感染力が非常に強い新型コロナウイルスの変異種が確認されたため、欧州市場では一時137円を割り込むまで売り込まれた。
しかし、英EU交渉で溝が深い漁業権問題に関して、「ジョンソン英首相が歩み寄る姿勢を示した」と伝わると、合意への期待感が高まりポンド買いが加速し反発しました。
140.30円付近のレジスタンスラインは意識されており、且つ、137.20円付近でも抵抗があることから今後の動向として、137.20円~140.30円の間で推移しながら方向性を模索する傾向にある。
■ポンド円(GBP/JPY) サポートライン・レジスタンスライン
レジスタンスライン:140.30円
サポートライン1:137.20円
GBP/USDは1.3540$台まで回復しさらに値を伸ばしたことで1月4日の高値が視野に入る
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
EUR/USDは欧州長期金利が上昇したことで買い優勢となったことでさらに上値を試す動きとなるか?
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
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