パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/12/31
2020-12-31 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を日足で分析すると
昨日は米株のプラス幅縮小と伴にクロス円の上げが一服すると、ドル円は103円台前半で推移し若干反発した。
2020年6月4日には高値 109.84円をつけた後からは大陰線が形成され下落してからは下降型チャンネルラインの中で推移しました。
直近安値は12月17日に付けた102.86円と103円台を割り込みましたが昨日は102.95円と一時、103円台を割り込みましたが12月17日の安値は更新できず103円台で推移しています。
今後の動向として、103円台を維持出来るか否かが注目されるが終値で103円台を割り込んだ場合はコロナ渦で大幅下落した3月9日の安値 101.17円まで下げる可能性があります。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:103.80円
サポートライン:103.00円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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