
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2020-06-07 ・更新
■ドル円を日足で分析すると
先週の6月2日に107円台でもみあっていましたがそこから一気に、108.77円まで上昇しました。
これは株価の上昇が続きリスクオンの流れから円が売られたことが要因です。
108円台に到達した後もさらに上昇は続き、先週末は一時、109.89円まで値を伸ばしましたことで4日間続伸しています。
これは5月米雇用統計が予想外の改善を受けて円売り・ドル買いが優勢になったことが主な要因です。
ここまで一気に上昇したことで、今週の動きとしては調整がある程度は入ると予測しますが、その場合、意識されるサポートラインとしては、109.20円、108.50円付近になります。
これらのサポートラインは前回のレジスタンスラインであり、且つ、過去に上値又は下値が複数回抑えられた(支えられた)ラインでもあります。
また、このまま上昇が継続した場合は、2020年1月の高値 110.29円付近を目指すと推測します。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:110.29円
サポートライン:109.20円
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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