パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析 2020/05/25
2020-05-25 ・更新
ドル円(USD/JPY) テクニカル分析
■ドル円を4時間足で分析すると
先週、香港株などアジア株式相場の下落を受けて、一時、107.40円を割り込んだが下値が支えられたことで終値は107.60円でした
日足では十字線が形成されていましたが、窓開けから特に大きな動きもなく107円半ばでの動きが継続し、日経平均株価が上げ幅を拡大するも、株高を手掛かりにした買いの動きは限られた。
今後の動向として、下値は切り上げながら推移しているが上値も重たい状態が続いているのでどちらかというと売り目線の可能性がある。
■ドル円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:107.80円
サポートライン:107.400円
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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