USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
カナダドル/円(CAD/JPY) テクニカル分析 2020/07/16
2020-07-16 ・更新
カナダドル/円 テクニカル分析
■日足でカナダドル/円を分析すると
米エネルギー省が発表した週間在庫統計で原油在庫が予想以上に減少すると、原油先物価格が反発し、産油国通貨とされるカナダドルにも買いが入り、カナダドル円は79.18円までカナダドル高に振れたことでカナダドルは全面高でした。
79.50円付近には抵抗があることからこのラインをまず超える必要があり、超えた場合でも80.22円付近には移動平均線のSMA200が位置していることから調整が入る可能性があります。
今後の動向として、79.00円~79.20円付近で下値が支えられた場合は、80円台を目指す動きとなります。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン:80.00円
サポートライン1:79.00円
同様
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