
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
2020-01-28 ・更新
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
先週は下降基調であったが83円付近で下げ止まったことで、週明けは反発する可能性もありましたが、結果は大きく窓を開けてから始まり、窓埋めも出来ず、さらに下落しました。
83円台は過去にも数回下げ止まったサポートラインであったことから下げ止まることを期待されたが、割り込んだことで今後は売り基調で推移する可能性があります。
また、昨日は株安・原油安の動きが再開される中、リスクに敏感な資源国通貨が軟調に取引されており、カナダ/円も82.46円まで下落しました。
今後の動向として、83円のレジスタンスラインを超えない限りは売り基調にあると判断出来ます。
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:83.00円
サポートライン1:81.70円
CAD/JPYはWTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるカナダドルは上昇
USD/JPYは下降型チャンネルラインの中で推移していることから依然として下値基調が継続しています。
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
AUD/USDは前日の安値を更新し大陰線が形成されたことで一段下で推移する可能性が高いか?
GBP/JPYは141.30円で下支えされてからは値を伸ばしているので2020年9月1日の高値142.70円が意識されている
EUR/JPYは上昇するも移動平均線のSMA200付近で上値が重たく、反落した
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