USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
カナダドル/円(CAD/JPY) テクニカル分析 2019/11/28
2019-11-27 ・更新
カナダドル/円 テクニカル分析
■カナダドル/円を4時間足で分析すると
先週に81.30円付近まで下げた後からは5日間続伸していますが、11月18日に付けた高値 82.50円付近が前回高値になることから意識され、82.60円のレジスタンスラインに届く前に失速しています。
一時、移動平均線のSMA200を超えましたが、オシレーター系のRSIも70%付近まで上昇したこと、4時間足の終値で移動平均線のSMA200を明確に抜けることが出来なかったことで現在の値は、移動平均線のSMA200を割り込んでいます。
しかし、短期的には上昇基調にあることから、今後の展開で、押し目買いのチャンスがあるとすると、82.20円又は82.00円の何れかで下げ止まり、反発した場合は再び、82.60円のレジスタンスラインを目指す余地があります。
しかし、82円で下値が支えられなければトレンド転機が起こる可能性があります。、
■カナダドル/円 レジスタンス&サポートライン
レジスタンスライン1:82.60円
サポートライン1:82.00円
同様
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