WTI/OIL テクニカル分析 2019/02/15

WTI/OIL テクニカル分析 2019/02/15

最近の動向

・WTI/OILは2019/02/07に54.20$~51.79$まで小幅に下落し日足では陰線が形成されました。

・米国で原油在庫が増加し、産油量が過去最高水準にとどまったことが重しとなっていることが要因。

WTI/OIL 日足テクニカル分析

直近のサポートラインとレジスタンスライン

レジスタンス1:58.80$

サポートライン1:51$

日足で分析すると、

2018/12/24に安値 42.26$を付けた後からはV字回復し51$をブレイクしましたが56$手前で上値が重たくなり現在は55.80$~51$の間で推移しています。

また、米国で原油在庫が増加し、産油量が過去最高水準にとどまったことが重しとなり2019/02/07に54.20$~51.79$まで小幅に下落しました。

テクニカル的には、

ADXも25を割り込み、右肩下がりになり、移動平均線のSMA50も横ばいになっていることからレンジ相場に入ったことが示唆されます。

OPECが12日公表した月報によると、1月の産油量は約2年ぶりの大幅減となりました。

WTI/OIL 週足テクニカル分析

週足で分析すると、

先々週に56$手前まで上昇しましたが先週には56$越えに失敗し、下落へと反転し陰線が形成された後、51$付近で下値支えされ、今週も51$付近で下値支えられました。

これは、石油輸出国機構(OPEC)の減産やベネズエラ問題が相場を下支えしていると推測します。

今後の展開

米政府がベネズエラ国営石油会社PDVSAへの制裁を発表して1週間経過したが、他の産油国に十分な生産余力があるほか、米国も戦略石油備蓄(SPR)を持っていることで、ベネズエラによる生産の落ち込みをカバーできる可能性があり相場は若干、安定する方向にある。

また、トランプ大統領が「原油価格の急激な上昇を容認しない」と述べたことで今後、原油価格は急激な上昇は無いと想定します。

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