
AUD/USDは底堅く推移していることから0.80$まで今週中に上昇しそうな勢いがある
2019-11-11 ・更新
・WTI/OILは2018/12/24に42.26$の安値を付けてからは反発し前回のレジスタンスラインの50$をブレイクし続伸しています。
・昨年終盤に急落したWTI/OIは持ち直し55$で現在推移しています。
直近のサポートラインとレジスタンスライン
レジスタンス1:58$
サポートライン1:50$
日足で分析すると、
2018/12/17に大陰線が形成され、サポートラインの50$割り込みましたが、V字回復し、上昇トレンドラインが形成され、現在は上昇トレンドラインに沿って続伸しています。
原油価格に最も大きな影響を与えるのは原油需給で、需要は世界経済の動向に左右されるので米中貿易摩擦には注目する必要があります。
OPECプラスによる協調減産の履行状況と米政権によるイラン・ベネズエラへの制裁動向は原油共有に影響が大きく、トランプ大統領によるOPECへの口先介入も注目点となります。
60ドルを明確に突破するとトランプ大統領が介入する可能性も高いと推測します。
また、今後原油価格が上昇すれば米シェールの増産ペースが加速する可能性も高くなるだろう。
週足で分析すると、
レジスタンスラインの58$付近には移動平均線のSMAが位置しておりこのラインは今後、注目されるポイントとなる。
サポートラインとしては前回のレジスタンスラインの50$付近になるが、直近では移動平均線のSMA200が位置する52.20$付近で下支えされるかが注目する点になります。
週足のADXは右肩下がりで下がっていることから勢いは衰えてきており、先週の高値の55.62$付近で今週は上値が重い状況なのでこの値を超えれば再度、上昇への勢いが加速する可能性もあります。
・米中貿易交渉をはじめトランプ政権にまつわるものが注目材料となる。
・供給過剰の緩和が確認されたら、原油価格は持ち直しに向かう可能性が高いが、原油価格が持ち直すと、米国の増産ペースが加速し、トランプ大統領の介入も入り、価格抑制に働く可能性が高くなるだろう。
AUD/USDは底堅く推移していることから0.80$まで今週中に上昇しそうな勢いがある
GBP/USDは2018年4月以来約2年10カ月ぶりの高値を付けた。
USD/JPYは106円台から4日間続落したことでチャンネルラインの下限まで下落!
USD/CHFは昨年11月半ば以来のフラン安水準となる0.9149までドル買い・フラン安が進行した
USD/JPYはドル高が進み、一時106.89円と昨年8月28日以来の高値を更新した。
EUR/JPYは3日間続伸したことで128円付近まで上昇したことで今週は大幅に上昇しました。
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