米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/08/15
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
8/11に下ヒゲをだしてからは、上昇へ方向転換している可能性があります。
下降トレンドラインを抜けるか否か様子を見ましょう。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
サポートライン1:2017/06/14 108.80円
2017/08/14のNY時間の分析(1時間足)
米朝関係の緊迫化などを受けて前週末に市場参加者が売り持ちにしたドルを、いったん買い戻す動きが広がったためドルが上昇した。
前日のNY時間の高値は109.75円、安値は109.42円となり、アジア時間の高値を更新することは出来なかった。
日足 | 4時間足 | 1時間足 |
売り | 売り | 買い |
2017/08/15の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
110.00円を超えたら、買いで入り110.20円を目途に、20pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、109.80円まで下降したら、買いで入り、110.00円を目途に15pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
111.70円 OP17日NYカット
111.60円 OP17・18日NYカット
111.50円 売り、OP16日NYカット
111.20-30円 断続的に売り
111.00円 売り厚め
110.70円 売り
110.50円 売り
110.20-30円 断続的に売り
109.90-110.00 断続的に売り
109.89円 8/15 02:30現在(MT4)
108.70円 買い・割り込むとストップロス売り
108.50-60円 断続的に買い
108.00-10円 買い・ストップロス売り混在
107.80円 買い
107.50円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/08/14
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
15 (火) | 10:30 |
豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表 |
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13:30 |
6月鉱工業生産・確報値(前月比) |
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16:15 |
7月生産者輸入価格(前月比) |
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17:30 |
7月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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17:30 |
7月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
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17:30 |
7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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17:30 |
7月小売物価指数(RPI)(前月比) |
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17:30 |
7月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
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21:30 |
7月輸出物価指数(前月比) |
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21:30 |
7月小売売上高(前月比) |
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21:30 |
8月ニューヨーク連銀製造業景気指数 |
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21:30 |
7月小売売上高(除自動車)(前月比) |
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21:30 |
7月輸入物価指数(前月比) |
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23:00 |
8月NAHB住宅市場指数 |
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23:00 |
6月企業在庫(前月比) |
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29:00 |
6月対米証券投資(短期債除く) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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