パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2018/07/30
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYは、週明け早朝取引で一時110.90円まで下落する場面もあり、111円を回復すれば底値が固いと判断出来る。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:112.00円
サポートライン:110.50円
2018/07/27のNY時間の分析(1時間足)
ドル円はトランプ米大統領やクドローNEC委員長が4-6月期米GDP速報値の強い結果を示唆していたが、前期比年率4.1%増と市場予想通りだったことがわかると失望売りが進み110.99円でクローズしました。
前日のNY時間の高値は111.25円、安値は110.79円となり、上値が重たく110.79円でクローズされました。
2018/07/30の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.05円を超えたら、買いで入り111.20円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.80円を割ったら、売りで入り、110.60円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
113.20円 売り
113.00円 売り厚め
112.70-80円 断続的に売り
112.60円 売り
112.40円
112.20円 売り
112.00円 売り、OP31日NYカット
111.60-80円 断続的に売り
111.40-50円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
111.30円 売り厚め
110.92円 7/30 00:05 現在(MT4)
110.80円 買い
110.40-60円 断続的に買い
110.00-20円 断続的に買い
109.80円 買い
109.50-60円 断続的に買い
109.10円 割り込むとストップロス売り
109.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2018/07/30
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 (月) |
日銀・金融政策決定会合(1日目) |
-- | -- | -- | ||
8:50 |
6月百貨店・スーパー販売額(既存店)(前年同月比) |
-2.0% | -- | |||
8:50 |
6月小売業販売額(前年同月比) |
0.6% | 1.8% | |||
15:00 |
6月マネーサプライM3(前年同月比) |
5.73% | -- | |||
16:00 |
7月KOF景気先行指数 |
101.7 | 101.5 | |||
17:30 |
6月消費者信用残高 |
14億GBP | 14億GBP | |||
17:30 |
6月マネーサプライM4(前月比) |
0.4% | -- | |||
17:30 |
6月マネーサプライM4(前年同月比) |
1.8% | -- | |||
18:00 |
7月経済信頼感 |
112.3 | 112.2 | |||
18:00 |
7月消費者信頼感(速報値) |
-0.6 | -0.6 | |||
23:00 |
6月住宅販売保留指数(前月比) |
-0.5% | 0.4% |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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