USD/JPY Dailyレポート 2018/07/25

日足から分析する現在の状態

USD/JPYは、一時110円を割り込みましたが、111円まで戻し、終値は111.18円でクローズされました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：112.00円

サポートライン：111.00円

2018/07/24のNY時間の分析（1時間足）

ドル円は全般ドル安の地合いに沿って110.97円までじり安となり5日間続落しましたが111円割れの水準で下値の堅さを確認すると、ダウ平均の240ドル超高とともに111.34円まで反発しましたが、株高が一服すると111.10円台まで伸び悩むなど方向感がありませんでした。

前日のNY時間の高値は111.33円、安値は110.97円となり、111円を割った後から反発しましたが伸びはありませんでした。

2018/07/25の戦略

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

111.33円を超えたら、買いで入り111.53円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、111.13円を割ったら、売りで入り、111.00円を目途に10pips前後を目標とする。

ドル円　オーダー

113.10-20円　断続的に売り

113.00円　売り厚め

112.70-80円　断続的に売り

112.20-30円　断続的に売り

112.00円　売り

111.70-80円　断続的に売り

111.60円　超えるとストップロス買い

111.50円　売り、OP26日NYカット規模やや小さめ

111.23円　7/25　02:30現在（MT4）

110.70-90円　買い・割り込むとストップロス売り

110.40-50円　断続的に買い

110.00-20円　断続的に買い

109.80円　買い

109.50-60円　断続的に買い

109.40円　OP27日NYカット

109.00円　買い

FX 為替：経済指標発表スケジュール 2018/07/25

日付	時刻	国	内容	前回	予想	結果
25 （水）	7:45		6月貿易収支	2.94億NZD	--
	10:30		4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前期比)	0.4%	--
	10:30		4-6月期四半期消費者物価(CPI)(前年同期比)	1.9%	--
	17:00		6月マネーサプライM3(前年同月比)	4.0%	--
	20:00		MBA住宅ローン申請指数(前週比)	--	--
	23:00		6月新築住宅販売件数(年率換算件数)	68.9万件	66.8万件
	23:00		6月新築住宅販売件数(前月比)	6.7%	-3.1%

同様

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