USD/JPY Dailyレポート 2018/01/26

日足から分析する現在の状態

USD/JPYはサポートラインの108.80円を割って、108.48円まで大幅に下値を更新しましたが終値では109円まで戻しました。

直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。

レジスタンス：114.73円

サポートライン：109.00円

サポートライン：108.50円

ドラギ欧州中央銀行（ECB）総裁の会見を受けて、ユーロを中心としたドル売りが先行した。しかし、NY午後に伝わったトランプ米大統領のドル高を望む発言で、ドルは大きく買い戻された。

前日のNY時間の高値は109.69円、安値は108.48円となり、大幅に値をさげましたが、109円前半まで反発しました。

トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。

109.80円を超えたら、買いで入り110.00円を目途に、10pips前後を目標とする。

別のシナリオとして、109.30円を割ったら、売りで入り、109.00円を目途に10pips前後を目標とする。

113.30円　OP29日NYカット

113.10円　売り厚め

113.00円　売り

112.40円　売り

112.20円　売り

112.10円　OP26日NYカット

112.00円　売り厚め、OP26日NYカット

111.80円　売り、OP30日NYカット

111.30-50円　断続的に売り

111.00円　売り

110.50円　売り

110.00円　売り、OP26日NYカット

109.60円　1/26　02：30現在（MT4）

108.50円　買い、OP30日NYカット

108.00円　買い厚め

日付	時刻	内容
26 （金）	8:30	12月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
	8:30	12月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
	8:30	1月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比)
	8:50	12月企業向けサービス価格指数(前年同月比)
	18:00	12月マネーサプライM3(前年同月比)
	18:30	10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前期比)
	18:30	10-12月期四半期国内総生産(GDP、速報値)(前年同期比)
	22:30	12月耐久財受注(前月比)
	22:30	12月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
	22:30	10-12月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
	22:30	12月消費者物価指数(CPI)(前年同月比)
	22:30	12月消費者物価指数(CPI)(前月比)