パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPY Dailyレポート 2017/11/22
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
USD/JPYはSMA200が抵抗線となり112円付近をサポートとして機能し、反発した。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/11/06 114.73円
サポートライン1:2017/11/20 111.87円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
2017/11/21のNY時間の分析(1時間足)
ニューヨーク外為市場では、米債券利回りの低下を受けドルが主要通貨に対して弱含んだ。ただ感謝祭の祝日を23日に控え商いは薄かった。
前日のNY時間の高値は112.58円、安値は112.16円となり、アジア時間の安値を更新しました。
2017/11/22の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.50円を超えたら、買いで入り112.70円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.40円を割ったら、売りで入り、111.20円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
115.00円 売り
114.20-50円 断続的に売り
114.00-10円 断続的に売り厚め
113.80-90円 断続的に売り
113.50-60円 断続的に売り厚め
113.30-40円 断続的に売り
112.70-3.10円 断続的に売り(113.00円 売り厚め、OP22日NYカット)
112.47円 11/22 02:30現在(MT4)
111.80-2.00円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り(112.00円 OP22日NYカット)
111.40-70円 断続的に買い
111.10円 買い
111.00円 買い厚め
110.50-60円 断続的に買い
110.00円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/11/22
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
22 (水) | 17:00 |
10月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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17:00 |
10月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
|||||
21:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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22:30 |
前週分新規失業保険申請件数 |
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22:30 |
10月耐久財受注(前月比) |
|||||
22:30 |
10月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) |
|||||
24:00 |
11月ミシガン大学消費者態度指数・確報値 |
|||||
24:00 |
11月消費者信頼感(速報値) |
|||||
28:00 |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 |
同様
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
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