米国株は、FRBによるインフレ抑制の試みと景気後退への懸念の高まりにより、過去50年以上で最悪の上半期となりました。
USD/JPY Dailyレポート 2017/10/18
2019-11-11 ・更新
日足から分析する現在の状態
SMA200を維持し112円台を維持していますが、値動きは限定的でした。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス1:2017/07/11 114.49円
レジスタンス2:2017/10/06 113.43円
サポートライン1:2017/09/22 114.46円
サポートライン2:2017/09/08 107.31円
2017/10/17のNY時間の分析(1時間足)
堅調な経済指標を受けた米長期金利上昇・ドル高が先行したが米長期金利はほどなく頭打ち、ドル相場は伸び悩んだ。
前日のNY時間の高値は112.47円、安値は112.12円となり、値動きは限定的でした。
2017/10/18の戦略
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.30円を超えたら、買いで入り112.60円を目途に、15pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112円を割ったら、売りで入り、111.80円を目途に10pips前後を目標とする。
ドル円 オーダー
114.20円 売り厚め
114.00円 売り厚め、OP20日NYカット大きめ
113.80-90円 断続的に売り
113.40-50円 断続的に売り
113.00円 売り厚め
112.90円 売り
112.80円 売り厚め
112.70円 売り
112.50-60円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
112.30円 OP18日NYカット
112.16円 10/18 02:30現在(MT4)
112.00円 OP17・20日NYカット
111.60円 買い・割り込むとストップロス売り
111.50円 買い厚め
111.40円 買い
111.10-20円 断続的に買い(111.10円 OP20日NYカット)
111.00円 買い厚め
110.80円 買い
FX 為替:経済指標発表スケジュール 2017/10/18
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
18 (水) | 17:00 |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
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17:00 |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
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17:30 |
9月失業率 |
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17:30 |
8月失業率(ILO方式) |
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17:30 |
9月失業保険申請件数 |
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18:00 |
8月建設支出(前月比) |
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18:00 |
8月建設支出(前年同月比) |
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20:00 |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
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20:00 |
8月小売売上高(前年同月比) |
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21:30 |
9月建設許可件数(前月比) |
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21:30 |
9月住宅着工件数(年率換算件数) |
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21:30 |
9月住宅着工件数(前月比) |
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21:30 |
9月建設許可件数(年率換算件数) |
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21:30 |
8月製造業出荷(前月比) |
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27:00 |
米地区連銀経済報告(ベージュブック) |
同様
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
アマゾンは、6月3日の取引終了後(23:30 GMT+3)に、1 – 20の株式分割を行うと発表しました。
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