
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、特に大きな動きもなく、108.12円~108.76円の狭いレンジで推移して108円半ばでクローズされました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:109.10円
サポートライン:107.50円
ドル円は1月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や12月米卸売物価指数(PPI)が予想より弱い内容となったことで円買い・ドル売りが先行したが、現物の米国株相場が底堅く推移し、米長期金利が上昇に転じると下値を切り上げる展開になりました。
前日のNY時間の高値は108.76円、安値は108.32円となりアジア時間で下降基調にありましたが、NY時間では反発し一時108.76円の高値を付けましたがアジア時間の高値を更新することは出来ませんでした。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
108.75円を超えたら、買いで入り108.95円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、108.30円を割ったら、売りで入り、108.10円を目途に10pips前後を目標とする。
110.25円 売り厚め
110.00円 売り、OP18日NYカット非常に大きめ
109.10-20円 断続的にストップロス買い
109.00円 売り、OP18日NYカット
108.80円 売り
108.57円 1/16 02:00現在(MT4)
108.20円 買い、OP18日NYカット
108.10円 OP18日NYカット
108.00円 買い・割り込むとストップロス売り
107.90円 買い
107.80円 買い厚め
107.70円 割り込むとストップロス売り
107.50円 買い、OP18日NYカット
107.00円 買い、OP17日NYカット
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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