
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、3日間連続で続落し112.22円まで値を下げましたが、このラインは直近で下支えされたラインになり、そこから反発して値を若干戻しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.20円
サポートライン:112.20円
ドル円はアジア株や欧州株の下落したこと、米10年債利回りが時間外取引で低下したことが相場の重しとなり、一時112.22円まで値を下げたがサポートラインの112.20円が意識され反発しました。
前日のNY時間の高値は112.60円、安値は112.20円と、3日間続落しましたが、6日と10日の安値112.20円がサポートとして意識され反発しました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.65円を超えたら、買いで入り112.85円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.20円を割ったら、売りで入り、112.00円を目途に10pips前後を目標とする。
115.00円 売り、OP21日NYカット大きめ
114.50円 売り
114.30円 売り
114.20円 売り厚め
114.10円 売り
114.00円 売り厚め・超えるとストップロス買い
113.00-90円 断続的に売り(113.00円 OP21日NYカット)
112.30円 OP21日NYカット
112.20円 12/19 02:00現在(MT4)
112.15円 OP21日NYカット
112.10円 買い
112.00円 買い厚め、OP21日NYカット大きめ
111.95円 買い
111.50円 OP21日NYカット非常に大きめ
111.00円 買い厚め
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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19 (水) | ![]() |
英中銀金融政策委員会(MPC)1日目 |
-- | -- | -- | |
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日銀・金融政策決定会合(1日目) |
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6:45 | ![]() |
7-9月期四半期経常収支 |
-16.19億NZD | -- | ||
8:50 | ![]() |
11月貿易統計(通関ベース、季調前) |
-4493億円 | -- | ||
8:50 | ![]() |
11月貿易統計(通関ベース、季調済) |
-3027億円 | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) |
1.9% | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月小売物価指数(RPI)(前月比) |
0.1% | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.1% | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月小売物価指数(RPI)(前年同月比) |
3.3% | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
2.4% | -- | ||
18:30 | ![]() |
11月卸売物価指数(食品、エネルギー除くコアPPI)(前年同月比) |
2.4% | -- | ||
19:00 | ![]() |
10月建設支出(前月比) |
2.0% | -- | ||
19:00 | ![]() |
10月建設支出(前年同月比) |
4.6% | -- | ||
21:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
1.6% | -- | ||
22:30 | ![]() |
7-9月期四半期経常収支 |
-1015億USD | -- | ||
22:30 | ![]() |
11月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.3% | -- | ||
22:30 | ![]() |
11月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
2.4% | -- | ||
24:00 | ![]() |
11月中古住宅販売件数(年率換算件数) |
522万件 | 520万件 | ||
24:00 | ![]() |
11月中古住宅販売件数(前月比) |
1.4% | -0.4% | ||
28:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 |
2.25-2.50% | 2.25-2.50% | ||
28:30 | ![]() |
パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 |
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パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
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