
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、112.29円の安値を火曜日に付けてから反発して2日連続で続伸し、フィボナッチ38.2%まで戻しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.20円
サポートライン:113.00円
ドル円は米国株相場が反発して始まると、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円売り・ドル買いがやや優勢となり値を伸ばしましたが22日の米感謝祭に伴う休場を前に、大きな方向感は出ませんでした。
前日のNY時間の高値は113.14円、安値は112.85円と、値を伸ばしましたが値動きは限定的でした。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.15円を超えたら、買いで入り113.35円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.90円を割ったら、売りで入り、112.70円を目途に10pips前後を目標とする。
115.00円 売り
114.50円 売り
114.10-30円 断続的に売り
114.00円 売り厚め、OP23日NYカット
113.90円 売り
113.80円 売り厚め
113.50-70円 売り
113.20-40円 売り・超えるとストップロス買い混在
113.06円 11/22 01:15現在(MT4)
112.20-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
112.10円 買い
112.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り
111.95円 買い厚め
111.50円 買い
111.00円 買い
110.50円 OP23日NYカット
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
22 (木) | ![]() |
休場 |
-- | -- | -- | |
![]() |
南アフリカ準備銀行(中央銀行)政策金利 |
6.50% | 6.75% | |||
8:30 | ![]() |
10月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
1.2% | -- | ||
8:30 | ![]() |
10月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) |
1.0% | -- | ||
8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
3609億円 | -- | ||
8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
1兆6208億円 | -- | ||
17:15 | ![]() |
7-9月期四半期鉱工業生産 (前年同期比) |
8.3% | -- | ||
24:00 | ![]() |
11月消費者信頼感(速報値) |
-2.7 | -- |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
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