
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、一時113.09円まで値を下げましたがそこから反発して、終値は113.62円になり日足で下ヒゲが形成されたことで上値を試す可能性が出てきました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.20円
サポートライン:113.00円
ドル円は米長期金利の低下やダウ平均の290ドル超安で前日の安値113.30円を下抜けて一時113.09円まで下げたが、ダウ平均が持ち直し、270ドル超上昇したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ売り一巡後は買い戻しが優勢になりました。
前日のNY時間の高値は113.71円、安値は113.09円と、ダウ平均が持ち直すと売りから一転し、113.71円まで反発しました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
113.70円を超えたら、買いで入り113.90円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、113.30円を割ったら、売りで入り、113.10円を目途に10pips前後を目標とする。
115.00円 売り・超えるとストップロス買い
114.40-60円 断続的に売り・超えるとストップロス買い(OP16日NYカット)
114.30円 売り・超えるとストップロス買い
114.20円 売り・超えるとストップロス買い大きめ
114.00-10円 売り・ストップロス買い混在(114.00円 OP19・21日NYカット)
113.80円 売り
113.55円 11/16 01:15現在(MT4)
113.10円 買い
113.00円 買い厚め
112.80円 買い
112.50-60円 断続的に買い(112.50円 OP21日NYカット)
112.00円 買い厚め
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
16 (金) | 19:00 | ![]() |
10月消費者物価指数(HICP、改定値)(前年同月比) |
2.2% | -- | |
22:30 | ![]() |
9月対カナダ証券投資額 |
28.2億CAD | -- | ||
22:30 | ![]() |
9月製造業出荷(前月比) |
-0.4% | -- | ||
23:15 | ![]() |
10月鉱工業生産(前月比) |
0.3% | 0.1% | ||
23:15 | ![]() |
10月設備稼働率 |
78.1% | 78.0% | ||
30:00 | ![]() |
9月対米証券投資(短期債除く) |
1318億USD | -- |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは1.00$を数回割り込むも再び、1.00$台を回復したことで1.00$付近には大きな抵抗がある
USD/JPYは138.99円まで上昇し7月15日以来の高値を更新した。
金(XAU/USD)は3日間続伸したが1765$付近で上値が重たくなり反落か?
FBSは、当ウェブサイトを運営するためにお客様のデータ記録を保持しています。「同意する」ボタンをクリックすることにより、当社の プライバシーポリシー に同意したことになります。
あなたの要求が受け入れられました
マネージャーがすぐにあなたに電話をします
この電話番号の次の折り返しリクエスト
は後に利用可能になります。
緊急の問題がございましたら、こちらからお問い合わせください。
ライブチャット
エラー。後ほどお試しください。
時間を無駄にしないでください。NFPが米ドルと利益にどのような影響を与えるかを追跡してください!