
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、5日間連続で続落しまし終値は112.26円と大幅に下落し下げ幅は約1円となりさらに112円も割り込む可能性が出てきました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:114.80円
サポートライン:112.00円
ドル円は高止まりする米長期金利や米中貿易摩擦の激化懸念から、ダウ平均が830ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が790円下げたことで投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となり5日続落しました。
前日のNY時間の高値は113.27円、安値は112.24円となり、下げ基調の相場が継続しています。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
112.30円を超えたら、買いで入り112.50円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、112.00円を割ったら、売りで入り、11.80円を目途に10pips前後を目標とする。
114.75円 OP16日NYカット
114.70円 OP15日NYカット
114.20-50円 断続的に売り
114.00円 売り
113.60-80円 断続的に売り
113.40-50円 売り・ストップロス買い混在
113.30円 売り
113.00円 売り、OP11日NYカット
112.20円 買い
112.10円 10/11 3:00現在(MT4)
111.70-2.00円 断続的に買い(111.70円 OP16日NYカット)
111.65円 OP16日NYカット
111.50円 買い
110.90-1.10円 断続的に買い
110.80円 買い厚め
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
11 (木) | 8:01 | ![]() |
9月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 |
2 | -- | |
8:50 | ![]() |
9月国内企業物価指数(前月比) |
0.0% | 0.1% | ||
8:50 | ![]() |
9月国内企業物価指数(前年同月比) |
3.0% | 2.9% | ||
21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前月比) |
0.1% | 0.2% | ||
21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPIコア指数)(前年同月比) |
2.2% | 2.2% | ||
21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.2% | 0.2% | ||
21:30 | ![]() |
9月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
2.7% | 2.4% | ||
21:30 | ![]() |
前週分新規失業保険申請件数 |
20.7万件 | -- | ||
21:30 | ![]() |
8月新築住宅価格指数(前月比) |
0.1% | -- | ||
3:00 | ![]() |
9月月次財政収支 |
-2141億 | -- |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
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