
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、110.90円付近で下げ止まりましたが高値も111.50円を超えることが出来ず、方向性を模索しています。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:110.90円
ドル円は主要通貨に対してドル売りが先行すると一時110.95円と日通し安値を付けたが、前日の安値110.94円が目先サポートとして意識されると買い戻しが優勢になり反発しました。
前日のNY時間の高値は111.24円、安値は110.95円となり、NY時間では下げ止まり小幅に反発しました
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.28円を超えたら、買いで入り111.48円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、111.12円を割ったら、売りで入り、111.00円を目途に10pips前後を目標とする。
113.00円 売り厚め
112.80円 売り
112.50円 売り
112.10-30円 断続的に売り
112.00円 売り厚め
111.60-80円 断続的に売り
111.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
111.30-40円 断続的に売り
111.26円 8/29 03:00現在(MT4)
111.20円 OP29日NYカット
110.90円 買い・割り込むとストップロス売り大きめ
110.50-80円 断続的に買い
110.20-30円 断続的に買い
110.00円 買い厚め、OP31日NYカット
109.50-80円 断続的に買い
109.00円 買い、OP29日NYカット、
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
29 (水) | 14:00 | ![]() |
8月消費者態度指数・一般世帯 |
43.5 | -- | |
20:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
-- | -- | ||
21:30 | ![]() |
4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率) |
4.1% | 4.0% | ||
21:30 | ![]() |
4-6月期四半期経常収支 |
-195.0億CAD | -- | ||
23:00 | ![]() |
7月住宅販売保留指数(前月比) |
0.9% | 0.5% |
パウエル氏は、1994年のグリーンスパンのように、インフレのソフトランディングを望んでいます。 しかし、どうやらハードランディングしそうです。
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
金(XAU/USD)は1800$を超えるも一時的な上昇となり1780$台まで下落
EUR/USDは1.0368$まで大幅に上昇したがそれ以降は下押しされている
GBP/USDは移動平均線のSMA200を割り込みそうな勢いで下落している?
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