
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、110.50円付近まで下げましたがそこから大幅に反発し大陽線が形成され111.32円まで値を伸ばしました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:109.70円
ドル円はポンドや豪ドル、ユーロに対してドル高が進むと、円に対してもドル買いが進進み4時過ぎには一時111.32円と15日以来の高値を更新した。
前日のNY時間の高値は111.32円、安値は110.75円となり、NY時間では大幅に反発し値を伸ばしました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.45円を超えたら、買いで入り111.60円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、111.10円を割ったら、売りで入り、110.80円を目途に10pips前後を目標とする。
112.30-50円 断続的に売り
112.00円 売り、OP27日NYカット
111.60-80円 断続的に売り
111.40-50円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
111.37円 8/23 03:30現在(MT4)
110.70円 買い
110.50円 買い・割り込むとストップロス売り
110.20円 買い
110.00円 買い、OP24・28日NYカット
109.40-80円 断続的に買い(109.45円 OP23日NYカット、109.50円 OP27日NYカット)
109.10円 OP24日NYカット
109.00円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
24 (金) | 7:45 | ![]() |
7月貿易収支 |
-1.13億NZD | -- | |
8:30 | ![]() |
7月全国消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
0.7% | -- | ||
8:30 | ![]() |
7月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く)(前年同月比) |
0.8% | -- | ||
8:50 | ![]() |
7月企業向けサービス価格指数(前年同月比) |
1.2% | -- | ||
21:30 | ![]() |
7月耐久財受注(前月比) |
0.8% | 1.0% | ||
21:30 | ![]() |
7月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比) |
0.2% | 0.5% |
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
EUR/USDは一時1.0697$と4月26日以来の高値をつけた
パンデミックは中国の経済活動に打撃を与え続け、ウクライナでの戦争はヨーロッパ経済全体に打撃を与え、インフレをコントロールしようとするFRBの努力は景気後退を引き起こす恐れがあります。
金(XAU/USD)は安値 1786.65$から反発し1800$台まで上昇!
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