
2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
USD/JPYは、109.76円まで値を下げましたが、サポートラインの移動平均SMA200が抵抗となり反発しました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:110.70円
サポートライン:109.70円
ドル円は3営業日ぶりに反発。米中「貿易戦争」の収束期待から米国株相場が堅調に推移すると、円売り・ドル買いが先行。ナイト・セッションの日経平均先物が150円上昇したことも相場の支援材料となり、一時110.55円まで値を上げた。
前日のNY時間の高値は110.55円、安値は110.14円となり、NY時間では反発しましたが勢いはなく押し戻されました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
110.40円を超えたら、買いで入り110.60円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.00円を割ったら、売りで入り、109.80円を目途に10pips前後を目標とする。
112.00円 売り厚め、OP27日NYカット
111.90円 売り
110.90-1.70円 断続的に売り
110.60-80円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
110.40円 OP22日NYカット
110.34円 8/22 05:45現在(MT4)
110.00円 OP24日NYカット
109.50-60円 断続的に買い(109.50円 OP27日NYカット)
109.45円 OP23日NYカット
109.30円 買い
109.10円 OP24日NYカット
109.00円 買い
108.00円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
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22 (水) | 7:45 | ![]() |
4-6月期四半期小売売上高指数(前期比) |
0.1% | -- | |
13:30 | ![]() |
6月全産業活動指数(前月比) |
0.1% | -- | ||
17:00 | ![]() |
7月消費者物価指数(CPI)(前月比) |
0.4% | -- | ||
17:00 | ![]() |
7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
4.6% | -- | ||
20:00 | ![]() |
MBA住宅ローン申請指数(前週比) |
-2.0% | -- | ||
21:30 | ![]() |
6月小売売上高(前月比) |
2.0% | -- | ||
21:30 | ![]() |
6月小売売上高(除自動車)(前月比) |
1.4% | -- | ||
23:00 | ![]() |
7月中古住宅販売件数(前月比) |
-0.6% | 1.3% | ||
23:00 | ![]() |
7月中古住宅販売件数(年率換算件数) |
538万件 | 545万件 | ||
27:00 | ![]() |
米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨 |
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2018年10月21日の週に大陰線が形成され移動平均線のSMA100を割り込み一段安で約16週間1.1523$~1.1215$の間で推移しています。
先々週は142.60円~141.75円の間で推移していました
この週のUSD/JPYは109円後半から反発し一時、111円台まで値を伸ばしましたが売りオーダーに阻まれ110円半ばまで反落し先週金曜日はクローズされました。
USD/JPYは、111.67円まで上昇しましたがそこから大陰線を形成し大きく下落し一時、111円を割り込みました。
移動平均とRSIとフィボナッチを使った分析を日足、4H足、1時間足で行います。
毎朝、NY時間の振り返りとその日の戦略となるポイントをお伝えします。 基本的には移動平均、ピボット、RSIを使った分析となります
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