
GBP/USDは1.3540$台まで回復しさらに値を伸ばしたことで1月4日の高値が視野に入る
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、111.43円の高値を付けてからは下降し、110.80円付近まで下げ、上昇トレンドラインを割り込みました。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:112.00円
サポートライン:110.50円
ドル円は対ポンドなどでドル買いが進んだ影響を受けたほか、バーキン米リッチモンド連銀総裁が「正常化は完了しておらず、利上げは継続すべき」「どこまで利上げするかは経済成長次第」と述べたことが相場の支援材料となり、NY序盤には一時111.18円付近まで上昇する場面があったが、中国政府が「米国への対抗措置として米製品160億ドルに関税を課す」と発表すると円買い・ドル売りが優勢になり、且つ、ダウ平均の下落や米長期金利の低下に伴う売りも出て再び111円を割りこみました。
前日のNY時間の高値は111.18円、安値は110.88円となり、NY時間では一旦反発しましたが、再度下落へと転じました。
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.05円を超えたら、買いで入り111.20円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.80円を割ったら、売りで入り、110.60円を目途に10pips前後を目標とする。
113.20円 売り
113.00円 売り厚め
112.40-80円 断続的に売り(112.50円 OP8日NYカット)
112.10-20円 断続的に売り(112.20円 OP9日NYカット)
112.00円 売り厚め
111.80-90円 断続的に売り
111.50円 売り、OP9日NYカット
110.87円 8/9 02:45現在(MT4)
110.80円 買い
110.40-60円 断続的に買い
110.20円 買い
110.00円 買い、OP13日NYカット
109.50円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
9 (木) | ![]() |
休場 |
-- | -- | -- | |
6:00 | ![]() |
ニュージーランド準備銀行(RBNZ、NZ中央銀行)政策金利 |
1.75% | 1.75% | ||
8:01 | ![]() |
7月英王立公認不動産鑑定士協会(RICS)住宅価格指数 |
2 | -- | ||
8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対外中長期債) |
5265億円 | -- | ||
8:50 | ![]() |
7月マネーストックM2(前年同月比) |
3.2% | 3.1% | ||
8:50 | ![]() |
前週分対外対内証券売買契約等の状況(対内株式) |
-634億円 | -- | ||
8:50 | ![]() |
6月機械受注(前月比) |
-3.7% | -1.9% | ||
8:50 | ![]() |
6月機械受注(前年同月比) |
16.5% | 9.1% | ||
10:30 | ![]() |
7月消費者物価指数(CPI)(前年同月比) |
1.9% | -- | ||
10:30 | ![]() |
7月生産者物価指数(PPI)(前年同月比) |
4.7% | -- | ||
14:45 | ![]() |
7月失業率 |
2.4% | -- | ||
17:00 | ![]() |
欧州中央銀行(ECB)月報 |
-- | -- | -- | |
21:15 | ![]() |
7月住宅着工件数 |
24.81万件 | -- | ||
21:30 | ![]() |
7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比) |
2.8% | 2.8% | ||
21:30 | ![]() |
7月卸売物価指数(PPI)(前月比) |
0.3% | 0.3% | ||
21:30 | ![]() |
前週分新規失業保険申請件数 |
21.8万件 | -- | ||
21:30 | ![]() |
7月卸売物価指数(PPI)(前年同月比) |
3.4% | 3.4% | ||
21:30 | ![]() |
7月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比) |
0.3% | 0.3% | ||
21:30 | ![]() |
6月新築住宅価格指数(前月比) |
0.0% | -- | ||
23:00 | ![]() |
6月卸売売上高(前月比) |
2.5% | -- | ||
23:00 | ![]() |
6月卸売在庫(前月比) |
0.6% | -- |
GBP/USDは1.3540$台まで回復しさらに値を伸ばしたことで1月4日の高値が視野に入る
USD/JPYは昨年12月10日以来約1カ月ぶりの高値を付けたことで104円台で推移しています。
EUR/JPYは127円のレジスタンスラインを上にブレイクしさらに値を伸ばしている。
AUD/USDは0.7664$で下値が支えられ反発することが出来るか否かが注目されます。
WTI/OILは先週に引き続き今週も上昇基調が継続し53$台後半まで上昇しています。
EUR/USDは1.21$台まで下げたが移動平均線のSMA200が抵抗となり下げ止まったか?
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