
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
2019-11-11 ・更新
USD/JPYは、日銀政策決定会合の結果公表を前に値動きは限定的。
直近のサポートラインとレジスタンスラインは下記です。
レジスタンス:111.50円
サポートライン:110.50円
ドル円は対ユーロや対カナダドルでドル安が加速するとじり安の展開となったがドル売りの流れが一巡すると111円台を回復するなど日銀政策決定会合の結果公表を明日に控えるなか、総じて値動きは鈍かった。 前日のNY時間の高値は111.13円、安値は110.92円となり、値動きは限定的でした
トレンドライン・サポートラインを15分足で引いて、戦略を立てる。
111.20円を超えたら、買いで入り111.50円を目途に、10pips前後を目標とする。
別のシナリオとして、110.90円を割ったら、売りで入り、110.700円を目途に10pips前後を目標とする。
113.20円 売り
113.00円 売り厚め
112.80円 売り
112.50円 売り
112.30円 売り
112.00円 売り、OP31日NYカット
111.40-80円 断続的に売り
111.30円 売り厚め・超えるとストップロス買い
111.02円 7/31 02:00現在(MT4)
110.50-80円 断続的に買い
110.00-30円 断続的に買い
109.80円 買い
109.50-60円 断続的に買い
109.10円 割り込むとストップロス売り
109.00円 買い
日付 | 時刻 | 国 | 内容 | 前回 | 予想 | 結果 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 (火) | ![]() |
日銀金融政策決定会合、終了後政策金利発表 |
-0.10% | -0.10% | ||
7:45 | ![]() |
6月住宅建設許可件数(前月比) |
7.1% | -- | ||
8:01 | ![]() |
7月GFK消費者信頼感調査 |
-9 | -9 | ||
8:30 | ![]() |
6月有効求人倍率 |
1.60 | 1.60 | ||
8:30 | ![]() |
6月失業率 |
2.2% | 2.3% | ||
8:50 | ![]() |
6月鉱工業生産・速報値(前月比) |
-0.2% | -0.5% | ||
10:00 | ![]() |
7月NBNZ企業信頼感 |
-39.0 | -- | ||
10:00 | ![]() |
7月製造業購買担当者景気指数(PMI) |
51.5 | -- | ||
10:30 | ![]() |
6月住宅建設許可件数 (前月比) |
-3.2% | 0.0% | ||
14:00 | ![]() |
7月消費者態度指数・一般世帯 |
43.7 | 43.9 | ||
14:00 | ![]() |
6月新設住宅着工戸数(前年同月比) |
1.3% | -1.5% | ||
15:30 | ![]() |
黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 |
-- | -- | -- | |
18:00 | ![]() |
7月消費者物価指数(HICP、速報値)(前年同月比) |
2.0% | 2.1% | ||
18:00 | ![]() |
4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前期比) |
0.4% | 0.4% | ||
18:00 | ![]() |
4-6月期四半期域内総生産(GDP、速報値)(前年同期比) |
2.5% | 2.3% | ||
19:00 | ![]() |
外国為替平衡操作の実施状況(介入実績) |
-- | -- | -- | |
21:00 | ![]() |
6月貿易収支 |
35億ZAR | -- | ||
21:30 | ![]() |
6月個人所得(前月比) |
0.4% | 0.4% | ||
21:30 | ![]() |
6月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比) |
0.2% | 0.2% | ||
21:30 | ![]() |
4-6月期四半期雇用コスト指数(前期比) |
0.8% | 0.7% | ||
21:30 | ![]() |
6月個人消費支出(PCE)(前月比) |
0.2% | 0.4% | ||
21:30 | ![]() |
5月月次国内総生産(GDP)(前月比) |
0.1% | 0.3% | ||
21:30 | ![]() |
6月鉱工業製品価格(前月比) |
1.0% | -- | ||
21:30 | ![]() |
6月原料価格指数(前月比) |
3.8% | -- | ||
22:00 | ![]() |
5月ケース・シラー米住宅価格指数(前年同月比) |
6.6% | -- | ||
22:00 | ![]() |
5月ケース・シラー米住宅価格指数 |
210.17 | -- | ||
22:45 | ![]() |
7月シカゴ購買部協会景気指数 |
64.1 | 63.0 | ||
23:00 | ![]() |
7月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード) |
126.4 | 126.5 |
USD/JPYは米国とカナダ市場がレーバーデーで休場だったことから方向感のない動きでした。
AUD/USDは3週間ぶりの高値を付けたことでさらに上昇する可能性がある
EUR/USDは8月5日の高値 1.1856$まで上昇したことで下降トレンドラインをブレイク
USD/JPYは131円台を付けて以降、上値を切り下げながら推移している
EUR/USDは一時1.0697$と4月26日以来の高値をつけた
パンデミックは中国の経済活動に打撃を与え続け、ウクライナでの戦争はヨーロッパ経済全体に打撃を与え、インフレをコントロールしようとするFRBの努力は景気後退を引き起こす恐れがあります。
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